婦人科
Gynecology
お知らせ
婦人科の特色
当科の手術方針
継承された技術による、質の高いチーム医療
当科では、副院長・松本が30年かけて培ってきた『包括的治療プログラム』を、チーム全員が共有し、日々の診療にあたっています。
これは、「どう切るか」だけではなく、「いかに痛みを取り除くか」「いかに美しく仕上げるか」「いかにチームで支えるか」までを設計した、大阪中央病院独自の医療品質基準です。すべての手術は、カンファレンスで方針を共有し、どの医師が担当しても、同じ品質基準で診療を行います。
① Minimum Invasive(低侵襲):身体への負担を抑える工夫
術中の出血量を抑え、臓器を優しく扱うことで、術後の癒着や炎症といった「見えないダメージ」のリスク低減に努めています。麻酔と手技の融合により、痛みと身体的ストレスを最小化することを目指します。
② Meticulous Quality(緻密な品質管理):細部まで配慮した手術
表面の傷への配慮は、腹腔内での丁寧な操作につながります。創部の仕上がりは、手術全体の丁寧さを反映するものと考えています。
③ Multidisciplinary Care(チーム医療):心を置き去りにしない、チーム全体でのサポート
不安を感じる患者さまを、婦人科医・看護師・薬剤師・麻酔科医がチーム全体で支えます。入院から退院まで、私たちが一丸となってあなたを支え続けます。
松本副院長の公式ブログ(記事一覧・目次)はこちら
主な診療疾患
当科では、良性疾患に対する腹腔鏡下手術を専門としています。
※各疾患の詳しい解説や、手術適応については上記「特設ページ」をご覧ください。
【子宮の疾患】
• 子宮筋腫(腹腔鏡下子宮筋腫核出術/子宮鏡下子宮筋腫核出術/子宮全摘術)
• 子宮腺筋症(腹腔鏡下子宮腺筋症核出術/子宮全摘術)
• 過多月経、月経困難症
【卵巣の疾患】
• 卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞、皮様嚢腫など)
• 卵巣腫瘍(良性)
【その他】
• 子宮内膜症(深部子宮内膜症含む)、慢性骨盤痛
• 稀少部位子宮内膜症(膀胱・尿管・直腸・鼠径部・臍部など)
• 不妊症に関連する婦人科疾患(卵管水腫、骨盤内癒着など)
• 子宮内膜ポリープ(子宮鏡下子宮内膜ポリープ摘出術)
担当医表
婦人科
上部へ移動| 午前/午後 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日(2・4週) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 8:30~11:00 |
津田 洋之介 | 松本 貴 (予約制) |
伊藤 沙希 | 交代 | 細川 有美 | 松本 貴 (予約初診・セカンド オピニオンのみ) |
| 細川 有美 伊藤 沙希 津田 洋之介 |
交代 (予約初診) |
|||||
| 午後 12:30~15:00 |
交代 (予約初診) 13:30~ |
手術説明 | 交代 (予約初診) 13:30~ |
交代 (予約初診) 13:30~ |
交代 (予約初診) 13:30~ |
|
| 手術説明 |
←左右にスライドすることができます→
診療担当表はあくまで予定です。
急な手術や医師の都合により、休診になることがありますので、事前にお電話にてご確認頂きますようお願いいたします。
診療実績
(術式の重複あり)
| 2024 | ||
| 手術総数 | 308 | |
| 腹腔鏡下子宮全摘術 | 131 | |
| うち深部子宮内膜症を含むもの | 13 | |
| 腹腔鏡下子宮筋腫核出術 | 69 | |
| 腹腔鏡下子宮附属器腫瘍摘出術 | 卵巣嚢腫核出術 | 93 |
| 子宮附属器摘出術 | 58 | |
| 腹腔鏡下卵管摘出術 | 21 | |
| 腹腔鏡下子宮内膜症病巣切除術 (子宮全摘術を伴わないもの) |
11 | |
医師紹介
-
副院長兼婦人科部長
松本 貴
まつもと たかし
専門分野
子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫・卵巣嚢腫などに対する腹腔鏡下手術・難治性子宮内膜症性疼痛、慢性骨盤痛に対する包括的治療
担当診療科
婦人科
資格・学位・経歴
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医・技術認定医技術審査委員・評議員
近畿産婦人科内視鏡手術研究会理事長治療に対する座右の銘
婦人科手術のエキスパートとして、30年にわたり、数多くの患者さまの治療に携わってきました。患者さまのQOL向上に貢献できるよう、常に最新技術の習得に努めています。これからも、患者さまが安心して治療を受け、笑顔で退院できるよう、全力でサポートいたします。チームの各医師は、私と同じ技術基準で手術を行います。予約状況に応じて、安心してチームの医師をお選びください。
-
医長
細川 有美
ほそかわ ゆみ
専門分野
腹腔鏡下手術・不妊内分泌
担当診療科
婦人科
資格・学位・経歴
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会内視鏡技術認定医(産科婦人科)治療に対する座右の銘
丁寧に、わかりやすく伝え、誠実に治療・手術をいたします。
松本副院長より
長年のパートナーです。繊細な手術操作と、女性ならではの視点での術後ケアに定評があります。
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医員
津田 洋之介
つだ ようのすけ
専門分野
婦人科一般
担当診療科
婦人科
治療に対する座右の銘
身体への負担はできるだけ少なく、生活の質の向上に寄与できるような治療を目指しています。
松本副院長より
勉強熱心で、最新の医学知識については私を上回っています。最新のエビデンスに基づいた安全な診療を行います。若手ならではの体力と情熱であなたを支えます。
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医員
伊藤 沙希
いとう さき
専門分野
婦人科
担当診療科
婦人科
治療に対する座右の銘
患者さまのことも「もし自分の家族だったら」と思い、最良の治療をご提案、ご提供できるように努めます。
松本副院長より
患者さまの声に耳を傾ける姿勢が素晴らしい医師です。手術への不安がある方は、まず相談してみてください。
その他
当院の手術に関する費用とリスクについて
• 費用について:すべて公的健康保険の適用対象です。特別な自費料金は発生しません。高額療養費制度をご利用いただけます。
• 主なリスク・副作用:一般的な腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術と同様に、以下のリスクが存在します。出血、感染、周囲臓器(腸管・尿管等)への損傷、深部静脈血栓症、創部ヘルニア、皮下気腫、術後疼痛など。
※合併症の予防には万全を期しておりますが、万が一発生した場合は迅速かつ適切に対応いたします。
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お問い合わせ先
代表電話番号
06-4795-5505休診日
日曜日、祝日、第1・3・5土曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
